2026
教員募集
私立の中学校・高等学校は
やりがいがいっぱい
だから、
面白い。
ABOUT
私学の特色と魅力
生徒を伸ばし、自分も伸びる、私学という選択
学校ごとに魅力ある教育を打ち出しているのが私学の大きな特色。
あなたが理想とする教育環境も、きっと見つかります。
POINT01
子どもたちを長く見つめていける
転勤によるキャリアの切れ目がなく、希望の学校で、長年にわたって活躍できます。
送り出した卒業生のその後まで見守りやすい環境です。
自分流の教育ノウハウを積み重ね、自分自身の成長が実感できます。
親子2世代にわたって教え子となることも。
POINT02
チャレンジ精神が活かせる
常に新しい教育を取り入れ、進化していく私学で、自分自身も磨かれます。
教員の成長を支援し、チャレンジを後押しする環境が整っています。
広報活動などを通じて視野を広げ、魅力ある学校づくりに取り組めます。
福利厚生が充実
育休制度や退職金制度も充実。各学校独自の制度に加え、全国の私学共済制度もあり、生活安定性は公立校と比べても引けを取りません。
給与
保険・年金
産休・育休
退職金
先輩教員インタビュー
INTERVIEW
東部
中部
西部
先輩社員
御殿場西高等学校 常勤講師
山下 大征さん
企業勤めの経験をより活かせる私立高校というフィールド
大学で英語の教員免許を取得後、「実際に企業に勤めて世の中の動きや様々な仕事を知ったうえで教壇に立ちたい」という思いから、企業の人事課題解決を支援する企業で7年間経験を積みました。
転職にあたっては、教員としてはもちろん、民間で多くの企業の課題解決に携わった経験をより自由に活かせそうな私立高校への転職を検討しました。本校は学力層幅広い生徒が在籍しており、進学に向けた受験対策だけではなく、就職に向けた進路相談なども生徒に伴走します。そのため、自分が民間企業で働いた経験は生徒の進路支援にあたって大いに参考になっています。
卒業後、生徒が自律して自己実現に向かっていけるような指導の在り方
生徒が主体的・自律的に物事を考えていけるような指導を心がけています。社会に出たときの立ち居振る舞いや教科ごとの知識などを学んでいくことだけではなく、ものごとに対してまずは自分の意見を持つ、選ぶ、なぜそのように考えるか意見を深めるといった思考のプロセスを踏んでもらうことを大切にしています。小さくとも、そのことが生徒の主体性や自律性を高めてくれると信じて関わるようにしています。
民間企業での経験を活かしつつ、生徒の成長に伴走できること
教員は学生時代からの夢で、いつか挑戦したいと思っていた職業でした。自分の経験を活かしながら、未来ある存在である生徒の成長に伴走できることは何にも代えられない喜びです。また、教職員がより生徒にエネルギーを注げる働きやすい環境にしていくためにいくつかのプロジェクトに属しており、民間での経験を職場に還元できていると感じられたときは、転職したことの意義を感じられます。
先輩社員
飛龍高等学校 教諭
亀井 弾さん
生徒の未来にふれる
教員になった理由は、高校時代に過ごした恩師に影響を受けたからです。若い時にどのような大人に出会い影響を受けるかでその後人生は変わると思います。教員は子どもの未来にふれる職業です。特に私学は生徒たちが卒業しても近況報告などに来やすい場所です。教科指導・生徒指導・進路指導・部活指導など教員の仕事は多岐に渡りますが、恩師が接してくれたように、私も目の前の生徒の未来を考えた時に、情熱をもって指導をすることを心がけています。
共に学ぶ
教科指導と部活指導に力を入れています。教科は福祉になります。福祉は、誰にでもどこにでも当たり前に、普通にあるものであり特別なことではありません。しかし、“普通”の解釈はそれぞれ異なります。普通であることがいかに幸せであるかということ。また、身近には自分の“普通”と異なる“普通”が在ることを生徒と共に様々な視点から考えていきたいと思います。
卒業してからも
卒業した生徒たちが挨拶や近況報告にきてくれることです。同じ社会人として仕事のことや家庭の話、子どもの話ができるようになり、成長した姿を見られることが嬉しいです。社会人になり活躍する卒業生から活力をもらうことも多くあります。母校を大切に思ってくれる卒業生が多いことが誇りです。
先輩社員
清水国際高等学校 教諭
大庭 加奈美さん
建学の精神を自身で消化する
学校によっては、教員の異動がなく継続的な指導が行えることが、私立学校の特徴の一つだと感じます。学級運営、教科指導、部活動指導等、教員の業務はさまざまですが、社会の変化に伴って学校の在り方も変えなくてはいけません。公立高校よりも自由度が高いからこそ、学校独自の教育を行うことができます。建学の精神に従い、全教職員が同じベクトルで指導に取り組む姿勢は、教育において大きな強みになるはずです。
教育は常にアップデート
ICT教育が進む中、ICT機器の効果的な取り入れ方を日々模索しています。授業作りには時間を要しますが、試行錯誤しながら楽しく教材研究を行っています。また、分掌や部活動等でボランティア活動に関わる機会が多くあります。今後もさまざまな機関と連携を取りながら、生徒と地域・社会を繋げる担い手として励みたいと考えています。今後も新しい情報に目を向け、常に更新し続けていきたいと思います。
チームで取り組む「教育」の在り方
在学中はもちろんのこと、卒業後も成長した姿を見守ることができるのは、大変嬉しいことです。生徒の人生選択に携われる、やりがいのある仕事だと実感します。
生徒も多様化し、悩みも複雑化しています。担任だけではなく、他教員や専門機関と連携を取りながら、あらゆる問題に向き合っています。また、本校では卒業生の力を借りて、進路指導や部活動指導にあたることもあります。チーム(組織)で取り組む教育は、とても心強く感じます。

先輩社員
常葉大学附属常葉中学校・高等学校 教諭
龍頭 健斗さん
自分の教師観に合った教育
私は、中学生の頃に教員を目指し始めました。それまでは、学校も勉強もあまり好きではない子供でした。そんな時に出会ったのが一人の英語の教員でした。それまでに出会ってきた教員とは異なり、生徒の目線で話をしてくれて、生徒と共に様々な行事を楽しみ、そして英語の楽しさを教えてくれた教員でした。自分もそんな教員になりたいと感じ、今に至ります。公立教員と私立教員を比較した際、より自分の理想とする教師像に近づけると感じたのが私立教員でした。
生徒が自分らしさを失わない学校に
自分自身が生徒の頃、学校という場所が居心地の良い場所でした。出会ってきた教員一人一人が私の良さや個性を認め、伸ばしてくれたからだと感じています。そのおかげで、自分らしさを失わずに楽しく学校生活を送れました。教員になった今、生徒一人一人が自分らしさを失わず、自分の良さを存分に発揮できる場所となるように心掛けています。
また、思春期の子どもたちは、さまざまな悩みや葛藤をもっています。どんな状況でも生徒一人一人の個性に合わせた対応ができるように常に意識しています。
自由度の高い教育
公立教員と異なり、私学教員はそれぞれの建学の精神に沿った教育を行うことができます。
従来の教科書での指導に加え、さまざまな取り組みや活動を授業に組み込むことができるので、生徒たちの実情に合わせた教育を行うことができます。当法人の建学の精神である、「より高きを目指して」を意識し、現状に満足するのではなく、より良い教育を与えられるように日々自己研鑽に励み、生徒や保護者の方の満足度が高まるように心がけています。

先輩社員
磐田東中学校・高等学校 教諭
浦野 寛史さん
「好き」や「得意」を仕事に
高校生の頃、元々好きだった日本史や、得意な弓道に関わり、また教えたいと思い、高校教員を目指しました。大学院修了後は公立高校で講師をしていましたが、母校から連絡をいただき、赴任しました。教員として日本史の授業を受け持ち、弓道部顧問として指導ができ、まさにあの頃思い描いた職に就けていると実感しています。大きな異動がない私学教員であればこそ、自分の「好き」や「得意」を活かせる環境が整っていると思います。
「文武不岐」の体現
これまで本校の教育方針「知・徳・体 バランスのとれた人材の育成」に則り、進学クラス担任、弓道部顧問、進路指導等の分掌業務に携わってきました。その中でも「文武不岐」のもと、進路実現のための教科・進路指導と、心身を鍛えてかけがえのない経験を積むための部活動指導に力を入れています。私の高校時代を振り返ると部活動の思い出が色濃く、後輩である現在の部員にも様々な力を身につけてもらいたいと思い、指導しています。
長い時間をかけて、生徒と一緒に成長と喜びを分かち合う
中高一貫教育の私学は、長期にわたる指導を行うことができ、生徒の成長を感じることができます。長く関わってきた生徒が難関大学に合格して希望進路を実現できたり、全国大会等へ出場・入賞できたりしたときの喜びを一緒に分かち合えることが何よりも嬉しく感じます。また、卒業生が訪ねてきてくれて、在学中の思い出話や、卒業後の近況の話などに花を咲かせられることも同じ学校に長く勤められる私学教員の良さだと感じています。
先輩社員
静岡県西遠女子学園中学校・高等学校 常勤講師
岩村 咲さん
個性を活かせる環境
私学は学校ごとに独自の教育理念やカリキュラムを持っているため、個性を活かして新しい教育プログラムを企画したり、生徒一人ひとりに合った指導を行うことができます。公立学校では経験できないような、自由度の高い教育活動に携われるチャンスがあります。教えることだけでなく、生徒の進路指導、部活動の指導、学校行事の企画など様々な仕事があり、興味や得意な分野を活かして幅広い仕事に挑戦することができます。私は、教員になってから顧問になったことがきっかけでバスケットボールに携わり始め、生徒とともに日々奮闘しています。
グローバルな視点の育成
本校では、国際社会で活躍できる女性を育てることを目指し、国際教育に力を入れています。国際化が進んでいる現代において、多様な文化や価値観に触れる機会を提供しています。各学年で展開される様々なプログラムを通じて、生徒は異文化に触れ、語学力を向上させ、国際的な視野を広げることができます。また、単に英語力を身につけるだけでなく、国際的な視点で物事を考え、地域社会の発展に貢献できるような「グローバルシチズン」を育成することを目指しています。今年度中学3年生のオーストラリア研修に引率し、生徒たちがたった7日の間に英語力だけでなく人間的にも成長するのを間近で見ることができました。
教育創造の喜び
学校の教育方針作りに携わり、自分の考えを形にすることができます。新しい教育方法や教材を取り入れたり、独自のプログラムを企画したりするなど、自由な発想で教育活動に取り組むことができ、仕事へのモチベーションが向上しました。本校では今年度からフィリピンのダバオシティナショナルハイスクールとのオンライン語学交流が始まり、新しいプログラムの実践を通じて、生徒の成長を期待することだけでなく私自身のスキルアップにもなりました。
採用までのスケジュール
SCHEDULE
1~3月
実施要項配布
4/2(水)~16(水)
申し込み受付期間
5月25日
適性検査
6月下旬~
検査結果・登録
~3月末※
内定(面接・試験)
県内私学への紹介
※学校の採用状況により、4月以降に内定が決まる場合があります。