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静岡県私学保護者会

浜松啓陽高等学校


校内自慢のビューポイント紹介

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本学園は、大正13年(1924年)、荻原 閑先生が創設した「会計事務員養成所」という小さな学び舎から始まりました。関東大震災で九死に一生を得た閑先生は、「助けられた命を社会貢献に捧げよう」という強い思いから、震災不況に喘ぐ企業支援のために「商業の専門知識と技能、人格の陶冶をもって復興に役立つ人材を養成する」という志を立て、学園の第一歩を踏み出しました。
本年度、学園は創設100年を迎えます。
本校を卒業した多くの生徒から、「学校で学んだPCスキルが仕事でも活かせて、本当に良かった。」という声を聞きます。今日、ⅠCT教育がますます進み、PCスキルを学ぶことは、社会に出る上で、大変重要な事です。
情報関連の授業では、情報の知識だけでなく、タッチタイピングやエクセルの使い方などを基礎から学びます。情報社会を生き抜くために、欠かせない知識や技術を習得します。
写真は、毎年恒例の「テクノロードクリーン作戦」の様子です。この行事は、学校設置に当たって、大切な土地を提供しいていただいたり、今日まで温かい目で本校を応援してくださってだいている方々に、感謝の気持ちを持つとともに、郷土を愛する心を育むという考えから、先輩たちが始めた行事です。
※写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。
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